MAKIZOUさんのカット済み合板を購入して組み立てました。
カットの精度は大変すばらしく、興味がある方にはおすすめします。

2001年6月購入の10cmバスレフ(M-10BS)を紹介します。
2002年3月現在、いわゆる「エージング」が済んだのでしょう。
刺々しさが無くなりました。
低音も出てきました。
以前JBLコントロール1を所有していましたが、この10cmバスレフも決して負けていません。
後にMAKIZOUさんオリジナルのバックロードホーン(M-8BH)を製作しました。
ここで思うことは、茶色のニスではなくクリアーニスを使っておけば良かったなと。
次は故長岡鉄男さんデザインのD-100をMAKIZOUさんのところでカッティングを御願いしたいところです。



M-10BS製作編
梱包をといたところです。
大変綺麗なシナ合板です。



シナ合板、カットその2です。


仮置きで雰囲気を見てみました。
なるほど〜、バスレフのポートはこういう構造なのか・・・


既に片面は木工ボンドで張り付いています。


ニス塗り途中です。


背面にホールソーで端子用の穴をあけました。





M-8BH製作編
組み立て途中です。
幾つかのモジュール毎に組んでいきます。


組みあがったところ。


背面に端子を取り付けたところ。


スピーカー取り付け前。端子を取り付けて、準備OK!


とりあえず、収めてみた。2001年現在。

2002年現在、メインアンプを真空管式に変更しました。
EKジャパン製の TU-877キットです。