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ARITO's チョロQ



チョロQトランス使用例紹介

AyumiさんによるQuad IIタイプ バラックテスト
AyumiさんによるQuad IIタイプミニアンプと位相補償
AyumiさんによるQUAD IIタイプミニアンプ
北野さんによるQへの再再挑戦
菊池さんによるQuadU型 6AQ5PP
湯さんによるQuadU型ミニアンプの製作


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  • 6G-A4 全段差動に・・・ 投稿者:n'Guin 投稿日:2023/11/19(Sun) 19:20 No.6425 ホームページ   
    ARITO@伊吹南麓 さま

    いつもお世話になっております。
    6G-A4 全段差動アンプを、ぺるけ師匠の標準シャーシに TANGO FX40-8 で作成しましたが、標準シャーシでは電源トランスと出力トランスの位置の問題から、誘導ハムの問題があるようです。

    新たにシャーシを作成するつもりですが、貴社の出力トランスだと、DE-8K7W と DE-8K20W が出力インピータンスから該当していますが、6G-A4 の場合、どちらのトランスが適切でしょうか。

    こんな質問は解答に困ると承知していますが、ヒントをいただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

    追伸: 手持ちの DE-8K20W は、EL34/KT88/EL156(中華)全段差動で少しずつ組み上げています。


    Re: 6G-A4 全段差動に・・・ - ARITO@伊吹南麓 2023/11/20(Mon) 10:56 No.6426
    それは悩みどころですね。
    6GA4の全段差動ではDE-8K7Wでも恐らく定格内に収まるでしょうね。
    より低音を重視されるならばDE-8K20Wを、経済性やコンパクトネスを重視されるならば
    DE-8K7Wを選択されるのがよいのではないでしょうか。
     
    Re: 6G-A4 全段差動に・・・ - n'Guin 2023/11/20(Mon) 20:41 No.6427
    ご返信ありがとうございます。
    一般的な注意点でよいことがわかりました。

    ARITO さんの製品は、性能的に素晴らしいので、小さいほうが高域特性がよくてバランスに優れているかもと思って質問しました。公開されている周波数特性では良くわかりませんでした。

    今後とも、よろしくお願いいたします。
    Re: 6G-A4 全段差動に・・・ - ARITO@伊吹南麓 2023/11/21(Tue) 12:38 No.6428
    コアボリュームがかなり違いますので、スケール感は違います。
    大き目の音を出して使いたい場合は、標準型の方をお勧めします。
     
    いずれのタイプも一般品ですので、ヤフオクをウオッチしていただけましたら
    そのうち出品すると思います。よろしくお願いいたします。m(__)m

    構想最終できました。PCL86 CSPP Amp 投稿者:ひでじ 投稿日:2023/11/12(Sun) 17:18 No.6412 ホームページ   
    添付:6412.jpg ARITO様
    皆様
    構想最終回路図が出来ました。
    指摘のあった
    電源部の高電圧部の最後の電解コンデンサーの耐圧アップ
    ついでに、落とすところも、-Cのところに変更。
    アンプ部は、
    共通自己バイアス抵抗が、このグリッドの調整機能だと、常時-2.0vかかるので、共通カソード抵抗を27Ω/3Wへ変更しました。
    これで製作にとりかかろうと思います。
    なにか
    おかしいところがあれば、アドバイスを
    よろしくお願いします


    Re: 構想最終できました。PCL86 CSPP Amp - ARITO@伊吹南麓 2023/11/12(Sun) 19:11 No.6413
    特に問題は無さそうです。
     
    この回路では電源投入後、まず出力段に電流が流れることでマイナス電源が生じ、それを受けて初段の
    定電流ダイオードが動作し、初段の電流が流れだす、というプロセスとなります。
    通常の回路よりも初段に電流が流れ始めるのに時間が掛かり、その間、初段のB電源回路は通常動作時よりも
    高い電圧が生じますので、電解コンデンサの二階建ては必須ですね。
     
    Re: 構想最終できました。PCL86 CSPP Amp - ひでじ 2023/11/12(Sun) 20:15 No.6414 ホームページ
    ARITO様
    確認して頂きありがとうございます
    さっそく制作に取り掛かります!
    詳細は、ブログをメインに報告していきます
    いままでありがとうございます
    いまから
    完成後のリスニングが楽しみです!

    PCL86 CSPP Amp 製作前最終変更 投稿者:ひでじ 投稿日:2023/11/10(Fri) 17:31 No.6403 ホームページ   
    添付:6403.jpg ARITO様
    皆様
    今日、回路のCSPP製作前の最終チェックしました。
    結局、自己バイアスを採用、上下球の調整は普通の通り
    電源は、-Cはリターン部にダイオードによる電圧降下で作り
    B3の+6Vは、230Vからツェナーを使って作ることに
    ドライバ段の電流もよくよく見たら、1.4mAでなくて1.5mAに気付き、ドライバー段の総電流に増加に伴う電圧降下抵抗も見直しました。
    ここ危ないよとか
    ご意見ありましたら
    お願いします。


    Re: PCL86 CSPP Amp 製作前最終変更 - ひでじ 2023/11/10(Fri) 17:31 No.6404 ホームページ
    添付:6404.jpg 電源部です
    Re: PCL86 CSPP Amp 製作前最終変更 - ひでじ 2023/11/10(Fri) 17:32 No.6405 ホームページ
    添付:6405.jpg ドライバー段の見直しロードラインです
    Re: PCL86 CSPP Amp 製作前最終変更 - ARITO@伊吹南麓 2023/11/10(Fri) 18:47 No.6406
    電源回路について、以前アドバイスしたことが、元に戻ってますね。
    初段のB電源回路の最後の電解コンデンサの耐圧は450Vでは厳しいと書いたと思います。
    350V耐圧のケミコンを二階建てにする必要がありそうですよ。
    (以前、250V以上のものを2階建てと書きましたが、350Vに訂正します。)
     
    あとは+6Vを作るツェナーが裸のままですが、ツェナーダイオードはホワイトノイズを
    発生するので、コンデンサを抱かせておいた方が無難です。
     
    Re: PCL86 CSPP Amp 製作前最終変更 - ひでじ 2023/11/12(Sun) 08:58 No.6411
    ARITO様
    すみません、戻ってますね
    ドライバー段ん供給する最後の電解コンデンサー、330kの抵抗と並列に47μF/350vで耐圧を上げます。
    ツェナー6vもコンデンサーを抱かせます。
    同じような失敗に指摘ありがとうございました。
    昨日、土曜日、秋葉原に買い出しに行ってきました。
    もう、350v耐圧の電解コンデンサーがほとんどありませんでした。
    この辺は、小さなお店の方がまだ在庫を抱えていますが
    本当、入手できなくなってしまいました

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